町工場Q&A 画像あり溶接ステンレス Q0149 ステンレスの裏波溶接は対応可能ですか。 可能です。ステンレスジョイントではステンレスの裏波溶接を得意にしており、RT・UT・PTが必要なもの、耐圧気密試験が必要なもの、Heリークディテクターでのリークテストが必要なものなど、たくさんの加工実績がございます。 詳細はご相談ください。 参考N0009 2018/03/10 ステンレス(SUS316,SUS316L)の裏波溶接テストピースを展示しました。2018.3.10放射線透過検査(RT)が必要な製品があり、裏波溶接のテストピースを製作する必要があったのですが、綺麗にできましたので、弊社の打合せ室に展示しております。 すべての溶接線を対象とし、その100%に対してJIS Z 3106 (2001)の1類で合格しております。 SUS316とSUS316Lの裏波溶接... 参考N0026 2020/02/05 インコネル600(アロイ600、Alloy600)の裏波溶接テストピースを展示しました。2020.2.5インコネル600(アロイ600、Alloy600)の溶接テストを行いました。 テストをしたのは、下記4点です。・インコネル600 板厚1ミリ同士 断続すみ肉溶接(千鳥)・インコネル600 板厚3ミリ同士 連続すみ肉溶接・インコネル600 板厚1ミリ同士 突き合わせ裏波溶接・インコネル600 板厚3ミ... 参考Q0073 裏波(うらなみ)、裏波溶接とは何を意味していますか。2021.10.1裏波溶接とは、配管や容器などを製作する際に、表(おもて)面からのみ溶接を行い、裏面(内面)にビードを綺麗に欠陥なく形成する溶接方法です。 裏波溶接を適切に行うためには、溶接の技量だけではなく、開先形成に対する正しい理解が求められます。 また、多くの場合でPT検査やRT検査や内面の外観検査など、裏波溶... 参考Q0074 裏波溶接が必要ですが、開先指示ができません。2021.10.1開先形状の検討もお任せください。 仮に開先指示が図面指示されている場合で、図面に指示された開先だと裏波が綺麗に出ないケースがあります。そのような場合は「開先をまもること」が優先なのか、「後から実施する試験にパスすること」が重要なのかお聞きする場合があります。 用途(中にどのような流体が入る等)や必要... 参考Q0127 インコネル 600(Inconel 600、アロイ 600、Alloy 600)の裏波溶接を加工可能なメーカーを探しています。2021.10.1加工可能です。詳細につきましては、ご相談ください。... 参考Q0148 完全融合溶接、完全溶け込み(溶込み)溶接、フルペネ(フルペネトレーション、full penetration)溶接とは何を意味していますか。2021.10.1母材同士を溶接する際に、板厚分が、まるまる溶接されることです。裏波溶接は常に完全融合になります。ステンレスジョイントでは完全融合溶接を得意としております。 https://www.youtube.com/embed/-59mFlMVR9E https://www.youtube.com/embed/... このページに関連するご相談はこちらから。(ページタイトルが自動で送信されます) 氏名 (※必須) 法人名 (※必須) 部署名・役職名 メールアドレス (※必須) 電話番号 郵便番号 所在地 メッセージ本文 (※必須) ファイル添付(3MB以内、jpg,jpeg,png,gif,pdf,xlsxが添付可能です)
お知らせ N0020 2019/06/25 JIS Z 3821 半自動溶接技能者に合格しました。 弊社の溶接士が JIS Z 3821 半自動溶接技能者試験 SN-2Fに受験し、合格しました。 弊社では、資格取得補助制度があり、業務上有用...
町工場Q&A Q0246 ゴトウ(ゴトー、ゴットー、ゴットウ、ゴトオ、ゴットオ、ごとう、ごっとー、ごっとう、ごとお、ごっとお、5×10、5'×10')板とは何を意味していますか。 鉄鋼業界においては、1524mm×3048mm、つまり5フィート×10フィートの定尺板材のことです。アルミや樹脂など他の材料では異なる寸法を...
町工場Q&A Q0200 バフ研磨で面粗度(表面粗さ)は向上しますか。 向上する場合がありますが、仕様の確認が必要です。具体的な数値等、詳細はご相談ください。 https://youtu.be/-vCYQS215...
町工場Q&A Q0404 狙い値(ねらいち)とは何を意味していますか。 加工をする時に、仕上りや後工程のことを考慮して設定する実際に目指す数値のことです。例えば30に+0.1,+0.3という公差が入っていて30....
町工場Q&A Q0039 図面が無いのですが、製作は可能ですか。 原則としては、製作図があったほうが円滑でコストも下げられますが、なくても現物や写真やスケッチ等で要望をお伝えいただければ可能です。場合によっ...